07月

2010年07月28日
Kawasaki401会ミーティング in 岡山国際サーキット 01(DIABLO SUPERCORSA投入)
はい、出戻ってきたZX-6Rのある意味再デビューですね
選んだ舞台は恒例の(?)401会主催の走行会です

ま、練習枠で走る暇がなかっただけですけどねw

因みに今これ書いてるのが9月10日
ハッキリ言ってかなり忘れてますw

てことで、適当且つゆるゆるで行きたいと思います(;´Д`)


岡国到着は8時30分頃

受付は9時30分からですので余裕の到着ですね
この日は天気も心配でしたが、取りあえず、降りそうで降らない感じです

バイクを降ろし走行準備
 
この時点で受け付けも済ませてますので、すでに小虎さんにはゼッケンが貼られてます

レオカワピットの様子
 
6Rの陰にちらっと(?)映ってますが、今回は扇風機持参です
業務用ではなく、普通の家庭用なところが玄人っぽくて格好良いですよねw

別角度からさらにレオカワピット
 
皆さん、走行準備に勤しんでます

ライダーズミーティング

何回も走って慣れてるぜって人もしっかり参加して聞きましょうね
ダレた雰囲気というのは簡単に伝染するモノですから慣れてる人やベテランが率先していい雰囲気作りをしましょう(^-^)b

今日一発目、中級Aの走行開始です
 
さらに中級Bを挟んで、私の上級走行です

因みに中級AとBはAが速め、Bが遅めとなってます
とはいえ、初級と違い、慣熟以外の先導は付きませんし、追い越し等も特に制限はありません
ですが、あくまで自己申告ですので、特に大きな違いはないのかな

個人的にこの中級が一番ヤンチャなイメージですね
走り慣れない人や初心者の人は無理せず自分のペースを守って
それ以外のちょっと腕に自信ありの人は少し自分の周りに気を配って
折角の走行会なんですから、参加者みんなが楽しく走れるようにしましょう

さて、自分の一本目
 撮影 GET BIKE
特筆すべき印象に残ることはないですね
忘れてるだけかも知れませんけどw
慣れるのに時間費やして終了って感じでしょうか

これで上級午前の走行は終了
初級を挟んでお昼休み

そしてワンメイクです
集合中
 撮影 GET BIKE
後ろにBEETフルコンプ仕様(?)の車両がいたので夢中でのぞき込んでますw

サイティングラップを経てグリッド整列中
 撮影 GET BIKE
緊張ほぐすのに屈伸したりしてますw

緊張してる・・・のか??
 撮影 Kawasaki401会
走行中(何処だろう・・・?)
 撮影 GET BIKE
KSR110じゃないよw

レースはアトウッド進入でシフトミスってBEETフル仕様のD-TRACKER 125に抜かれてからは(気分は)デッドヒート
間にKSR110を挟んでますのでなかなか思うように走れません
とはいえ、KSR110の時と違い、直線で目に見えて離されることがありませんので何とか食らいついていけますね
ですが、KSR110とラインがクロスするのか上手く躱すことも抜くこともできないままじりじりとした展開

そのまま最終周
インフィールドで勝負を掛けたかったのでアトウッドで少し強引にKSR110を抜きに掛かります
や、強引と言っても危ないことはしませんよ
インのインにつこうとしただけです
そしたら

ズルッ!!!
ベシャ!!!

て感じ転けちゃいましたorz
感覚的にはコーナリング中、何かに引っかかってサスが抜けて(伸びて?)そのまま逝っちゃった感じですね
グラベルまで綺麗に滑っていきましたので、バイクも自分も特に問題無し

急いで引き起こしてエンジン再始動

てこれが曲者でなかなかエンジン掛からないorz
ジタバタしてるうちにワンメイク参加3台中3台目の小虎さんを見送る嵌めに(;´Д`)
それからしばらくして漸くエンジン再始動

興奮してるせいか、走ってから気が付きましたが、右のステップがね〜(TДT)

と思ったら畳まれた状態で車体に収まってたw
今更止まることもできないので、走りながらステップを蹴り出して走行

何とか無事(?)ゴールすることができました(*´ω`*)

てことで、被害状況
 
 
 
 
 
オフ車であることとハンドガードのお陰でダメージは最小限ですね
特にハンドガード
これがスライダー代わりになって綺麗にコース外まで車体を滑らせてくれたお陰で大事には至らなかったと思ってます

優勝車両でBEET仕様のD-TRACKER 125
 
 
 

細かいところも凄く変わってるんですが、目立つのはオイルクーラーとダウンマフラーでしょうか
でも個人的注目点としてはバックステップですね
間抜けな転け方をした自分としては、これは必需品ですね

とはいえ、サーキット仕様にする気はないので、今のまま逝きますけどねw

走ってる時、なんか足が熱いなーと思ったらブーツに穴が空いてきてました(;´Д`)
 
因みに磨り減った足の裏はこんな感じ
 
雨の日はアウトです(;´Д`)

表彰風景
 
 

で、上級二発目
ぶっちゃけブーツが気になって集中できません
つわけでってコトもないんですが、適当に走って終了
 
もう一枠ありますが、ブーツの予備もないのでこれで終了です

で、走らないと思ってのんびりしてたらいきなり大雨が・・・

結果論ですが、走らなくて大正解でした(*´ω`*)

で、積み込んで

終了です。


久しぶりにZX-6Rに乗った訳ですが
やっぱりライダーに優しくないですね
荒いというか、堅いというか
R750が優しく柔らかいイメージでどんな乗り方でも適当に走ってくれますが、6Rはライダーのいい加減さを許容してくれないで


あえてヘタレな自分が言うなら

ヘタレた走り方をしてもそれなりに応えてライダーが上手くなった気にさせるGSX-R750
ヘタレた走り方をすると真っ直ぐ走って曲がろうとしてくれない狂気の沙汰で自信を喪失させてくれるZX-6R
といった感じでしょうかね(´・ω・`)

でも困ったことにサーキットはZX-6Rの方が楽しいんですよね
偶に突き放されてもういやって思うこともあるんですが、やっぱりまた乗っちゃうんですよね・・・
対するGSX-R750はツアラー的にもなれる万能さで、やはり公道の方が楽しいかな

ま、あくまで私の個人的な乗り比べた印象で絶対的な評価じゃないんですけどねw

そんな訳で(?)めでたく復活したZX-6Rにはまたしばらくの間ヘタレな自分につきあって貰いますw


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