2015年

2015年01月25日
USB電源 + タブレット用ステー取り付け

USBチャージャー取り付け
タブレット端末取り付け用ステー

走行距離 2192km
作業 自宅


今回使用した部品

キジマ USBチャージャーキット ツインポート
キジマ ACC分岐ハーネスキット(304-7141)

USB電源は端末を使用しながら充電出来るように2A以上出力出来ることを条件に検索
防水やバッテリー保護機能があることから上記製品に決定
将来性や利便性を考えて2口にしました

電源は最初ヒューズボックスから取ろうと思っていたんですが、商品検索でたまたま上記のハーネスキット発見
これならポジションランプから電源を取りやすいと思い決定
種類がいくつかあり少し迷いましたが、実車のカプラー形状と比較して決めました

一応失敗したときのためにヒューズから電源取るための準備もしてました

左がハーネスキット、右がUSB電源の端子部分

ハーネスキットにギボシ端子のメスが付属してますので、USB側の丸端子をギボシ端子に加工しておきます
ハーネスはプラスのみ取り出しなのでアースは別に取ります

USBはメーター周りの右側に取り付けようと思ってましたので、右側のポジションランプから電源を取ります
左側はすでにラップタイマーが会って場所的に厳しいですから

インナーカバーを取り外してポジションランプの配線確認

配線辿ってカプラー見つけたらACC分岐ハーネスを割り込まします

分岐ハーネスとUSB電源のギボシを結線しアースを取ります
アースはダクトとフレームを繋ぐボルトで取りました

全部繋ぐとこんな感じになります

1がハーネスからポジションランプ
2がハーネスからUSBの結線

通電を確認してからUSB電源の取り付け
メーター取り付けボルトを利用して付属ステーで取り付けます

ノーマルボルトだと長さが足りませんでしたので、少し長めのボルトに交換してUSBの付属ステーとメーターを共締め

別角度から
アースの位置もこちらの方がわかりやすいかも

インナーカバー戻して完成
 
少し引いた位置から

ラップタイマーの配線があるのでちょっとゴチャッとした感じになってますね
これから公道も普通に走る予定なので、ラップタイマーを外した後の配線処理をちょっと考えます

タブレット取り付け用のステーを取り付けます
取り付けるタブレットは ASUS MeMO Pad 7 ME572C です

ベースは サインハウス の C-26 M8 シリーズ ステムホールベース を使用します

サインハウスのスマホ用ホルダーだと7インチクラスのタブレットを固定できそうなものが無かったので ラムマウント を使用
します

アームパーツ 1.75インチ
ホルダー X-グリップホルダー(タブレットM)

タブレットを取り付けて電源ON

サインハウスとラムマウントはジョイントのボールサイズが少し違いますが、アームが短いことも有り特に問題ないようです
メインキー連動も問題無し

USBケーブルはもっと短い物を準備した方が良いですし、取り回しもちょっと考えた方が良さそうです
後は実際に走って確認するしかないですね

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