2016年

2016年05月05日
エンジンスライダー取り付け+オイル交換
BABYFACE エンジンスライダー

オイル+フィルター交換
使用オイル PANOLIN 4T STREET BLEND 10W-40


フレームスライダーは興味なかったんですが、ステップやペダル類をカバーしてくれるエンジンスライダーは興味がありまし

ただ、取り付けにエンジンカバーを外さなければならないため躊躇してました

1度レオカワでカバーの上からエンジンスライダー取り付け出来ないか相談しましたが、たぶん無理だろうということで諦め
ていました
しかしOUTEXのレバーガードを取り付けてからエンジンスライダーが急激に欲しくなりました

レバーガードのおかげでペダル類さえカバー出来れば自走不能というのはまずあり得ないからね
それに、バランスよくなって格好良くなりそうだしね(*´∀`*)

ということで導入決定
作業は自分でします

エンジンカバーの加工しても付かないってなってもカバーなしでスライダー取り付ければ良いだけだしね
元々外して付けろってなってるからね(^-^)b

オイル交換はどうせカウルも外しますし、丁度6ヶ月点検時期なのでついでにやってしまいます


走行距離 1769km
作業 自宅


以下、もし作業がよくわからなかったり自信が無ければバイク屋に任せるようにしてください

スライダー内容物確認
ABSの有無でエンジンスライダーの品番が違いますので、購入時は注意してください

ベビーフェイスは以前、690 DUKEのバックステップで痛い目に遭ってるのでしっかりチェック
今回は大丈夫でしたw

エンジンカバーの無い右(クラッチ)側から行きます
シュラウド類を外します
 
取り説に従い、プレートを設置してスライダー本体を取り付け
 
後でオイル交換するので、とりあえずカウル類は戻さず次に行きます

左(ジェネレータ)側もシュラウド類外します
 
レギュレータのコネクターを外し忘れないように注意

下の赤く囲ってるのがエンジンカバー
白丸のビスで留まってます

これを外すとちょっと貧相な見た目になってしまっていやなんですよね
因みに Ninja250 はカウルで隠れてるからカバーは無いです

まずは下側のステーを取り付け
 
カラーを使用してもう一つのステーを仮止め

この冷却水の通路を避けるために2段階(?)のステーになってます

カバーとステーの干渉は一切有りませんでしたので、カバーの加工に挑戦です
取り付けのボルト位置とステーの穴を確認しながらドリルとサンダーで加工
 
先に左側の穴を加工してステーを仮止めしてしまうと右(というか真ん中?)のボルト位置を探りやすいです
加工部分
 
ちょっとアライですが、目立たない(と思いたいw)し素人作業ですからこんな物でしょう(´・ω・`)

ステーを本締めしたらジュラコン取り付けてカウル類を戻します
 
やっぱりカバー付いてる方が格好イイので外さずにすんだの本当によかった
諦めずにとりあえず挑戦してよかったよ(*´∀`*)

次はオイル交換
暖機してる間に準備してオイル抜き
 
オイル抜いてる間にドレンボルトを綺麗にして新しいパッキンをセット
フィルターも交換するので、一緒に置いてます

しっかりオイルを抜いたらフィルターとドレンボルトセットしてオイルを入れます

規定量オイルを入れたらもう一度緩みが無いか、オイル漏れが無いか確認
カウル類を戻して完了
 

エンジンスライダー
 
スライダー張り出し
 
しっかりペダル類守ってくれそうです(^-^)b

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