'06 ZX-6Rについて
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2006年3月19日納車
リッターSSを2台乗り継いできましたが、あまり楽しめず。
変に見栄を張らずに楽しむことを目的にし、少しでも違和感の無いように他の600より少し排気量が大きい6Rに決定。
因みに排気量は636ccです。
しかしこの乗り換えがドンピシャ!
何となく熱が冷めてきたところで改めてバイクの楽しさを教えて貰いました。
以前は排気量が大きい=偉い みたいな感じでしたが、大きく価値観が変わり未だに影響が大きいバイクです。
さらに、今までは琵琶湖周辺を流すことが多かったのですが、山を中心に走るようになったりサーキットにまた行くようになったのもこのバイクが切っ掛けです。
2006年7月14日引き取り
稼働期間 約4ヶ月
走行距離3482km
変更箇所
PUIG レーシングスクリーン
PUIG リアインナーフェンダー
Harris タンクプロテクター
リッターバイクを乗り継ぎ、特にリッターSS2台を乗り継いだときに扱いきれず何となくバイク熱が冷めかけたときにバイクの楽しさを改めて認識させてくれたバイクです。
軽い車体は、駐車場から引っ張り出す際にも面倒くさくならず、実際走っても扱いやすく、エンジンも高回転まで回せて遊べたため、楽しくて仕方有りませんでした。
山で走ってもサーキットで走ってもこちらの方が早く、しかも楽しく走ることが出来、無駄な見栄を張っても楽しめないと言うことを思い知らされました。
このバイクも6nと共に一旦処分することになってしまいましたが、色々な面でその影響は現在でも色濃くあります。
スペック(簡易版) |
エンジン |
水冷 直列4気筒 |
総排気量 |
636 cm3 |
内径X行程 圧縮比 |
68 mm×43.8 mm 12.9:1 |
バルブシステム |
DOHC, 16 valves |
最高出力 |
90.8 kW (123 PS) |
最大トルク |
70.5 N・m (7.2 kgf・m) |
燃料供給システム |
Fuel injection system |
点火方式 |
Digital |
始動方式 |
Electronic |
フレーム形式 |
Perimeter pressed-aluminium |
キャスター/トレール |
25゚ / 106 mm |
サスペンション(フロント) |
41 mm inverted cartridge fork with top-out springs |
サスペンション(リヤ) |
Bottom-Link Uni-Trak with gas-charged shock,
top-out spring |
ホイールトラベル(フロント) |
120 mm |
ホイールトラベル(リヤ) |
135 mm |
タイヤ(フロント) |
120/65 ZR17 M/C (56W) |
タイヤ(リヤ) |
180/55ZR17M/C (73W) |
フロントブレーキ |
対向4ピストンラジアルマウントキャリパー
デュアルディスク(外径 300 mm petal disc) |
リヤブレーキ |
シングルディスク(外径 220 mm petal disc) |
ステアリングアングル |
27゚ (right & left) |
全長X全幅X全高 |
2,065 mm× 715 mm× 1,110 mm |
ホイールベース |
1,390 mm |
シート高 |
820 mm |
燃料タンク容量 |
17 L (3.5 L) |
乾燥重量 |
164 kg |
その他 |
ラップタイム計測(ストップウオッチ) |
車両本体価格(税込み) |
\1,039,500 |
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