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M109Rについて
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2006年10月15日に納車
あまりのインパクトに一目惚れ。
4気筒に飽き、2気筒に乗りたかったのもあり、生涯乗ることはないと思っていたクルーザー乗りに。
主にツーリング（峠含）に使用
一目惚れのバイクは飽きやすいというジンクスに挑戦中
今は兎に角1800cc高回転エンジンに惚れ込んでます。
戦闘力は高くありませんが、峠やサーキットもかなり楽しめます。
高回転まで回すのが好きならOK
ハーレーっぽさを求めるならNGです。
2007年7月2日引き取り
稼働期間 約9ヶ月
走行距離 4652km
変更箇所
ホンダアクセス グリップヒーター
タイヤ ダンロップ D221
自宅に置いておけるバイク数に制限があるためやむを得ず放出
私にとってこのバイクの魅力はエンジンが全てでした。
見た目と排気量も有り余り目立たないのかもしれませんが、異常なほどの高回転型で回すほどに楽しめるバイクでした。
その代わり、エンジンを活かして走ろうと思うとポジションやバンク角等不満は沢山出ました。
しかしそれを上回る希有な楽しさがあったと思います。
そうでなければこいつでサーキットを走ってみようなどとは思いません。
たぶん忘れられない1台になるでしょう。
いろんな意味で余裕が出来ればまた乗ってみたいです。
| スペック(簡易版) |
| エンジン |
水冷 54°V型2気筒 |
| 総排気量 |
1,783 cm3 |
| 内径X行程 圧縮比 |
112 mm×90.5 mm 10.5：1 |
| バルブシステム |
DOHC, 8 valves |
| 最高出力 |
92 kw (約125PS) |
| 最大トルク |
160N・m (約16kg/m) |
| 燃料供給システム |
Fuel injection system |
| 点火方式 |
Digital |
| 始動方式 |
Electronic |
| フレーム形式 |
High-tensile double cradle |
| キャスター/トレール |
31ﾟ15' / 124 mm |
| サスペンション(フロント) |
倒立テレスコピック式 スプリング |
| サスペンション(リヤ) |
リンク式 スプリング |
| ホイールトラベル(フロント) |
130 mm |
| ホイールトラベル(リヤ) |
118 mm |
| タイヤ(フロント) |
130/70R18M/C 63V |
| タイヤ(リヤ) |
240/40R18M/C 79V |
| フロントブレーキ |
対向4ピストンラジアルマウントキャリパー
デュアルディスク（外径 310 mm） |
| リヤブレーキ |
シングルディスク（外径 275 mm） |
| ステアリングアングル |
37ﾟ (right & left) |
| 全長X全幅X全高 |
2,480 mm× 875 mm× 1,185 mm |
| ホイールベース |
1,710 mm |
| シート高 |
705 mm |
| 燃料タンク容量 |
19.5 L (3.5 L) |
| 乾燥重量 |
321 kg |
| その他 |
地上の乗り物で最大のボア径112mmのピストン
リンク式モノサスペンション |
| 車両本体価格(税込み) |
\1,711,500 |
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