2006年

11月22日  サーキットエクスペリエンス in 岡山 (転倒)
今日はエイミングスポーツ主催のサーキットエクスペリエンス岡山に行ってきました。 

午前4時頃に出発しようと思っていましたが、ガソリンを給油するため少し早めの3時30分過ぎ頃に出発しました。 

ね、眠い・・・(-_-) 

山陽道に入ってから所々濃い霧が発生していましたww 
高速を下りてからもサーキットまで所々濃霧wwwww 

前がかなり見難いぐらいだったのでちょっと怖かったです(>_<) 

岡山国際サーキットには7時前に着きました。 
7時半受付ですが、すでに結構人がいました。 
でもまだ早い時間でしたので、また良い場所を確保し、ピット前に車を止めます。 
受付前までにバイクを降ろし、タイダウンフック用に付けているタンデムステップを取ります。 

で、問題のゼッケンですがこうなりました。
 
ちょっと見栄えが悪いですが、遠目には大丈夫でしょう(^^ゞ 

今日はかなり寒く、コース上もかなりの霧が発生していました。

少し分かり難いですが、スタンドにも人がいてかなりうっすらとしか見えませんでしたww 
そのため路面温度もかなり低そうです・・・。 

そして予定通り7時30分受付、8時20分ミーティングと進み、9時20分の最初の出走に備えます。 

やはり、最初の2周は慣熟走行で一旦ピットに戻りそれから改めてフリー走行になります。 
しかし、かなり気温と路面温度が低く、タイヤがなかなか良い感触を出してくれませんでした。 
自分のピット周りは殆どの人がタイヤウォーマーを使ってますので、そういう心配は少ないみたいです。 

私も3週目くらいでそろそろかなと思いつつ4週目の途中くらいから良い感じの集団と一緒に走ります。 
やっぱりリッターマシンに食いつくにはつっこうみから旋回で稼ぐしか有りません。 
そのため旋回はまだ少し様子見でしたが、つっこみを重視しました。 

でもフリー走行でいつのまにやら結構ヒートアップしてしまい最終コーナーでかなり突っ込みそのまま一気に寝かし込んだときに 

ズルッと逝ってしまいました。 

タイヤが暖まりきっていないのに少しやりすぎてしまいスリップダウンしてしまいましたorz 

一気にエスケープゾーンまでズサーとしてしまい、GSX-R600も心配でしたが仕方がないので放置し私はタイヤバリアの方に避難し救助を待ちます。 

しばらくするとレスキューの方が来てくださり、走行時間が終了したらバイクと一緒に引き上げると説明されそのまま一緒にタイヤバリアで見学ですww 

その後、ピットまで戻してもらい、バイクの状況を確認します。 
右に倒れましたのでその全体。

サイドとリアカウル
 
マフラー&ブレーキペダル
 
アッパーとハンドル周り
 
タンク
 
ツナギ、両足
 
肩の辺

バイクはちょっと走行するのが無理ですので今日はこれで終了です(´・ω・`) 

ツナギを見てもらっても分かるように本人は至って元気で文字通りかすり傷程度で済んでます。 
頭も打ってませんのでヘルメットも無事です。 
柔道の経験が役に立った??? 

ともあれ、走るのが目的の走行会で特にイベントもなく、やることもありませんので、本当に帰りました。 
14時30分までの予定が10時で終了でしたorz 

この後高速のSAで一寝入りしてから折角時間ができましたのでBuellにXB12X断りの挨拶に行きました。 

これで気になっていたことも終わりスッキリです(^^) 

バイクの方はお世話になっているお店が定休日のため、明日にでも持って行ってみようと思いjます。 

自宅にてもう一度カウルの割れたところを撮ってみました。
  
しかし、リアカウルはゼッケンベース代わりのテープをもう少し下まで貼っていればもしかしたガードになったかもと思うと少し惜しい気がします(^^;) 

走行距離  17.9km 
総走行距離 6537km


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