2006年

07月28日  契約
7月24日
昼過ぎより時間がありましたのでZX-6Rでお世話になっているレッドバロン某店に。 
とりあえず候補にしている「GSX-R600」、「Daytona675」について軽く聞いてみることに。 
ここで、Daytona675はもう手に入らない(今期分売り切れ)事実が判明!!! 

GSX-R750といい最近こんなのが多い orz 

しかし、GSX-R600はすぐに手に入り、免停明け(8/18)には乗れるとのこと。(^^) 
他にもこのクラスで面白いバイクはないかと相談してみると、Ducati 749sを熱心に勧められました。 

実車も見せてもらいましたが、残念ながらいまいち格好が好みではないのでその気になるまでは至りませんでした。 

結局まだ、家庭での理解が得られていませんでしたので今回は一旦帰宅することに。 
(^^ゞ 
それでも4時間くらいいましたが・・・(^^ゞ 

しかし、Ducatiの話が出てきましたので、以前から気になっていたaprilia Tuono 1000 Rを思い出してしまいました。 
これなら格好も抜群に良く、排気量は1000ccと大きいですが山道でも振り回せそうで尚かつサーキットに持ち込んでも楽しそうです。 
と、考えているともしかして理想的なバイク?と思ってしまいました。 


7月26日 
この日も午後から時間を作りER-6nでお世話になっているレオタニモト某店に。 
ついでにM109Rの残金も支払おうと思っていたのですが、いつも担当してくださっている方が出張で居られないとのことで諦めとりあえずGSX-R600の展示車を眺めることに。 
そしたら隣に今話題の'06 YAMAHA YZF-R6が置いてありました。 
折角なのでじっくり見比べます。 
厳つさというか、迫力はR6の方が上です。 
写真で見たときは顔(フロント周り)がショッカーっぽくてどうしても受け入れられませんでしたが、実車はかなり迫力があり、全体的に引き締まった筋肉のようなイメージで結構格好良かったです。 
やはり比べてしまうとR600は細かいところ(溶接等)が雑に見受けられ、全体のイメージも迫力があるようには見えません。 

次は跨ってみます。 
R6はかなり腰高で座ったときに陸上のクラウチングスタートのようなイメージになりやすいです。 
そのためかなり気分が高揚させらやる気になります。 
その反面、ポジションはきつく、街乗りやツーリング等にかなりつらい印象を受けます。 
特に自分の場合は膝の曲がりがきつく、ステップの位置も合わないらしく足首もかなりきつかったです。 
足首はポジションを調整すれば多少はましになるでしょうが、これでツーリングに行きたいとは思いませんでした。 
R600は全体的にポジションが緩く、以前乗っていたZX-6Rと同じようなイメージで、前傾のきついツアラーという感じのポジションでした。 
しかし、前傾がきついと言っても違和感のあるきつさではなく、腕や手首の角度も自然で、手を伸ばしたところにハンドルがある感じでした。 
首も極端に持ち上げる必要もありませんでしたので、街乗りやツーリングにも十分使えると思わせてくれるポジションでした。 
ステップの位置も丁度良い感じに踏ん張りやすい位置にあり、自分的にはとても動きやすいと思いましたので、山やサーキットでも不自由しない全体的に良くできたポジションでした。 

結局は好みの問題ですが、この2台ですと自分はやはりGSX-R600に乗りたいと思いました。 
R6と比べてしまうと、いかにもレーサーライクな雰囲気や、高級感はありませんが、それを補って余りある格好良さ、自分の使い道にはおそらくぴったりであろう乗りやすさ、そして、気軽に乗れそうなフレンドリー感(?)があります。 
結構直感的な物も頼りにしますので、これだけの理由があればGSX-R600を選ぶには十分以上だと思います。 

結局この日はR600の良さを再確認して帰りました。 
しかしこれでaprilia Tuono 1000 RとGSX-R600のどちらにするかの選択になりました。 

ちなみにこの時点でまだバイクの許可は下りてません(´・ω・`) 


7月28日 
結局どちらにするかはまだ決めていませんがこの日に全てを決定することに。 
家庭でのバイクの許可は下りていませんが事後承諾の形を取り、どちらにするか決めてしまいます。 

今回は最初にレオタニに行き、また担当の方が居られないか、GSX-R600の納期が8月中に間に合わなければレッドバロンで購入することに決めていきました。 

そして、担当の方は居られました。 
とりあえず、M109Rの残金を支払うと言うことでお話をさせていただき処理をしてもらいます。 
その間に店頭に飾ってある、GSX-R600を眺めます。 
でもこの間にほぼ気持ちはR600に傾いていました。 

支払いの処理をしてもらい、今度はGSX-R600の納期について聞いてみます。 
とりあえず、展示車に関しては売却が決まっているそうで、これから入荷する分を調べるとのこと。 
余り待つこともなく結論は今期分はもう無いとのことでした。 
内心これでレッドバロン行き決定だなと思いながら、免停明けに間に合いそうなら購入しようと思っていたのに残念だというようなことを喋っていると、実はこの車両(GSX-R600)は売却先の人の都合で保留中で、もし欲しいという人がいたらそちらを優先してもいいという話になっているとのことでした。 
そのため、先に予約している人に確認を取ってくることになりました。 

結果OKとのことで納期に関しても丸1日あればいけるとのお返事 
気がつけば契約していました。 

この後はサーキット走行のためにリアフェンダーやミラーの外し方を聞いたりその他適当に雑談してから帰宅しました。 

納車は8月2日 
免停明けまで結構残ってます(´・ω・`) 


我が新愛車GSX-R600君
 


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