09月
Kawasaki401会ミーティング in 岡山国際サーキット 16(BT-003投入) |
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え〜と、まず最初に
久々の完徹の影響か、すでに記憶が曖昧で本当に行ったかどうかも疑わしい感じです(;´Д`)
や、ブログに行ったと書いてますし、写真も残ってますので行ったのは確実です
でも本当に殆ど覚えがありませんので、かなり適当です
と言うか、現実と夢の境が曖昧ですw
そんなお花畑からお送りします
前日徹夜の上、キャリパーとチェーンのメンテをしようと思ってタイヤ交換してから車に積まずに放置
や、結局やってませんけどorz
こんなコトならつんどきゃ良かったね(;´Д`)
そんなことを言っても誰もやってくれませんので、急いで積み込み
で、何故か30分そこそこで準備完了
今考えても何故こんなに早く終わったのかわかりません(;´Д`)
見えないお友達が手伝ってくれたのかも知れませんw
お陰で途中で給油しても8時30分までに岡国到着しました
場所は適当に京都ナンバーが泊まってるピットに行き、おもむろに
「レオカワピットはここですか?」
と訪ねる(超人見知りの私には)荒技に出ます
レオカワとは無関係っぽかったですが、確か同じピットでOKと返事を貰い車を止めました
一応カワサキ関係者っぽい人にも確認してバイクを降ろします
今回はかなり人が多く来ると思いますので、かなり端っこに省スペースにしておきますw
んで、タイヤに銘柄の書いたシールも付けっぱなしだったので今更ですが剥がしてガソリンで拭き、空気を入れに行きます
で、タイヤお披露目
ブリヂストンBT-003です
左:フロント 右:リヤ
写真では分かり難いですが、明らかに尖ったプロファイルでした
DIABLO SUPERCORSAやunbeaten-01が穏やかでしたのでここまで極端なのは初めてです
んで、受付
上級で申し込んでますので、見に行くと名前がないΣ(´∀`;)
一応中級も見ますが、やっぱりないorz
係の人とおかしーねー
何処で申し込んだの
なんて会話しながら、お店の人が来てからまたきますと涙目でピットに引っ込みます(TДT)
んで、レオカワの人が来てから無事受け付け終了
なんか、ワンメイクはきちんと受け付けられていたのでどこかで変な手違いがあったのかな(´・ω・`)
さて、レオカワ御一行が到着しましたので、D-TRACKER Xとご対面です
フェンダーレスキットとフレームスライダーが装着されました
ではお披露目
と行きたいところですが、写真撮ってませんでしたw
また後日お迎えに行ったときに改めてお披露目したいと思います(^-^)b
んで、ぼーっとふらふらしてる内に
中級A-初級-中級B
とすすみ、11時35分から15分間の上級一回目の走行が始まります
最初は慣熟で、最終立ち上がったらフリー走行です
ストレートから第2コーナー立ち上がりモスS
緩いS字でなるべく直線的にラインを取り全開で行きます
まずは左に・・・
なんてことはしません
俺はカワサキ乗り
男らしく縁石乗り越え一直線www
そして左のグラベルとコースの狭間を綱渡りしながら何とか通過
やー、よく無事に通過したなー(;´Д`)
裏直から気を取り直して・・・
ヘアピンからレボルバーの左
ひ、左だってば・・・
外側の縁石ばりばり〜( ^ω^)
つ、次の左は大じょ(ry
ちょっ、ひ、左だって・・・
またまた縁石ぶりぶり〜〜(´・ω・`)
そしてホームストレートに何とか戻り体勢を立て直そうとするも第1コーナー転倒車両orz
イヤ〜〜んと思いながら走行すると裏直でまた黄旗
お、と思うとヘアピンの辺りから土煙(?)がもうもうと立ちこめてる
アハ〜〜んと思いながらまた周回
Wヘアピン2個目くらいでレオカワさんがコース外をバリバリ突き進んでるの発見
え〜〜(;´Д`)
と思いましたが、取りあえず動いてるなら本人は無事だろうと思い走行
なんかこの走行枠もうgdgd
走行終了後ピットに戻りレオカワさんに何があったのか確認しに行きます
自分は気が付かなかったんですが、オイルをまいた車両がいたらしいです
で、オフィシャルがレオカワさんに指さしをするので、慌ててコース外に出たらしいです
でも、コース出てよくよく話を聞くと丁度レオカワさんの後ろの車両が該当車両でレオカワさんは関係なかったとのことw
良かったのか、悪かったのかよくわからない話でスね(´・ω・`)
皆さんも走行会でも甘く見ないで、オイル周りは当然としても車両の各ボルトくらいは増し締め点検くらいしましょうね
おいちゃんとの約束だ( ̄ー ̄)b
さて、そのまま昼休憩を挟みワンメイク
今回は2台エントリの2台参加
そう
今回は競う相手がいるのです
おーいえーヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
まずはスタート
前回は要領がつかめずモノの見事に失敗
周りのバイクが動き出してから慌ててスタートするという体たらくorz
でも今回は違うぜ
スタートの注意事項もイメージも頭の中にある
しかも競う相手もいる
俺は一人じゃないぜ、とーちゃん(`・ω・´)
さ、やっとスタートねw
回転数をどれぐらいにするか迷う
練習なんてしてないし、下手に高回転で一気につなぐとウィリーして大失敗な予感
てコトで、普段より少し高いくらいの回転数にして、クラッチに神経を使うことにします
シグナル消灯で一気にスタート
グリッドがD-TRACKER Xより前に位置しているNinjaを躱し、スルスルと前に行き第1コーナー進入
元々グリッドがイン側だったためイン側を上手く確保し更に前の方へ
や、俺ってもしかしたらスゴイんじゃね(b´∀`)
と自画自賛
でもここまでかな
アトウッド辺りからNinjaに詰まり出す
裏直は普通に抜かれる
ヘアピンでまた詰まる
で、レボルバーで詰まった際、もう一台のD虎Xさんに抜かれましたorz
や、しかし後ろで見ていて思いましたが、凄く上手かったです
クリアな状態だと特に引き離されることはありませんでしたので、凄い差があるとは思わないんです
じゃぁなにが上手いと思ったのか
ライン取りと他のバイクの躱し方です
端から見てると迷うことなく、内から外からすいすい抜いていく
対して自分はいけるかなーと思うとブレーキ掛けてでもつい後ろで詰まる
思い切って突っ込んでいけない
下手をすると相手も巻き込みかねないと思うと自分が信用できないんですよね
この辺りが決定的な差ではないかと思います
でもこれって、ワンメイクに限らずレースというモノに限ればかなり致命的なんではないかな?
そんな感じで何とかクリア取れたときにはもう手遅れでしたね
でも2台なので、2位でしたけどねw
結局他のNinjaと絡みながら走りました
でも、抜きつ抜かれずでとても楽しかったし、少し良い勉強になった気もします
Ninjaからすればちょろちょろ鬱陶しかったでしょうけどw
しかし、暖める暇もないまま今回かなりタイヤに無理をさせたんですが、結構食いつきましたね
最初の段階で膝する程度ならいけましたし、ステップ擦って事実上のフルバンク(w)状態でも良かったかな?
今思えばもう少し信用してあげても良かったかも知れませんね
とはいえ、接地感ないのよ、この純正タイヤ
最後の3周目くらいで漸く食いついてる感じがしたくらいですからねw
その後、レオカワIさんのZRXのリヤキャリパーが吹っ飛ぶという素晴らしい出来事が起きたり
表彰式でレオカワスタッフお手製の ジャイアンステージ 表彰台に乗せていただいたり(photo by レオカワ)
じゃんけん大会でパークリ貰ったり
と無事に走行会は進行w
14時50分から漸く上級2回目です
正直待ちくたびれて「あ、走るんだっけ?」みたいな感じでしたw
このときレオカワのスタッフの方が写真を撮りたいと言うことでしたので、移動の足にD虎Xさんを貸してあげました
Wヘアピン2個目に陣取ってるのを見つけましたので、
走行会だし、ちょっとくらいサービスしても良いかな
と思い、遊びながら走行しましたw
走行直後の中級Bでリアキャリパーが吹っ飛んだIさんにZX-6Rを貸してあげました
や、「もし転けたら100万で買い取って」って言ったらOKしたのでw
ま、本気にはしてなかったでしょうが、今乗ってるのがZRXだからちょっと経験してみたかったんでしょうね
実際、良い経験になったんではないでしょうか
私は超本気だったので無事で帰ってきたときガッカリでした
んで、16時10分からの上級3本目
この日の走行会の大トリです
ま、大方の予想通り軽く流してましたがw
とはいえですね
何となくタイヤの性格がわかってきた気がしたので、ちょっと頑張ってみたんです
概算ですが、一周1秒くらい短縮させながら
で、これはいけるかもっと思い
今の状態が悪いのでもしかしたら転倒するかもなーと思いながらもやっぱりちょっとくらい本気でタイムアタックしてみようと
思ったんです
でもガソリン警告灯が点灯
別にすぐ走れなくなるわけではないのですが、何となくしらけちゃったので、軽く周回してピットに戻り走行を終えました(´・
ω・`)
さ、積み込み、積み込み♪
今までとの違いは
エアコンプレッサー25Lタンク付き
ビートブレーカー
バランサー
一回り以上大きくなった工具箱
レジャーマット
大雑把に大物だけですが、こんな感じです
これを効率よく積んでいきましょう
セカンドシートの辺り、左(上の写真で鞄側)と右(同、車体側)
左はST携行缶の陰に隠れてますが、発電機の上にレジャーマットを載せてコンプレッサーを乗せてます
右の洗車バケツの下の段ボール箱の中にホイールバランサーをばらして入れてます
赤い携行缶は発電機やD虎Xさん、CRMで使用するレギュラーガソリン用です
あまり使うことはないので、要領は小さめ(10L)です
結構スッキリでしょ♪
将来的に予備タイヤのことも考えてますので、ある程度の余裕を残して完璧な収納です☆
走行写真撮っていただきました
3枠目のWヘアピン2個目です(photo by レオカワ)
これにて終了です
帰り、インターチェンジまでの道中ですらうとうとw
山陽道、竜野西からいつも高速に乗りますので、普段は最初のS.A.の三木まで行って仮眠することが多いんです
しかしこの日は下道からかなりおピンチでしたので、高速乗ってすぐの白鳥P.A.で仮眠
三木S.Aで軽く柔軟体操して眠気覚ますのは食うのが一番というわけで、併設のコンビニで大量に食料を買い込み、モグモ
グしながら無事帰宅しましたw
う〜ん、本当はここで嬉々としてタイヤの知ったかレビューをするんですが、ちょっと記憶が曖昧
走ってたときはなんか接地感がないというか、直線はふわふわしてなんか気持ちいい
コーナーもポヤポヤーとしてハッキリしないなーと思ってましたが・・・
今思うと自分の頭の中がふわふわしてポヤポヤしてた気がする(;´Д`)
キメてもないのに今もちょっとくらくらして、ぼーっとしてるしねw
どれぐらいぼけてるかは、写真の少なさとD虎Xさんの距離をメモるのすら忘れてることで察してください(´・ω・`)
そんなわけで、キチッと走ってから感想などは書きたいと思います
走行メモ
ZX-6R
走行距離 95.3km
総走行距離 5032km
D-TRACKER X
走行距離 24km
総走行距離 1673km
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